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ギター病復活!

今年はモリモリとギター好き病が再熱!以前から欲しかったモデルが色々と出土?というか出品されている。
続々と先輩方が宝のギターを手放している、という事だろうか。
まずは、これは新品だけど2月に底値に近い形で販売されていた、ずっと気になっていたIbanezのオールメイプルモデルのアコギ
「AC419E」を入手
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サイド&バック材とネック、指版、ブリッジまでオールメイプル
以前にGETして今は友人宅に預け中の70年代製Ibanez輸出モデル「Concord」の後継器みたいな!?
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ただし今度のAC419Eは少し小さなグランドコンサートシェイプで抱えやすい。スケールもやや短い634mm。
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以前からメイプルサイド&バック材のアコギが気になって仕方なかったので手に入れて大満足。最初はさすがに鳴らなかったけど今はどんどん響き始めている。成長が楽しみな躯体である。表版はシトカスプルース単版。
3月はコレ。
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EpiphoneのLes Paul SL Ebony。
ヘッドの間抜けな長さはしょうがないとして、シェイプが最高にストライクな一品。余裕が出来たらカスタムショップに「弾きやすく、ピックアップも交換」でオーダーして楽しむ予定♪そうそうエレキを鳴らす機会は減っているけど、イザという時にはガシガシ使い倒したい。そんなレベルなのでこれ位が丁度よい。
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4月に見つけたのがコレ。
MorrisがMartinのHD28を模して作ったW45H!
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バースイヤーのギター。
実家に幼少期からあったアコギはモーリスのW25で、小⇒中⇒高と時間と共にどんどん鳴りが良くなっていくのを体感したのはW25のお陰。鳴り自体もW45HはW25と似ている。表版はスプルース単版でサイド&バック材はローズウッド。裏はうっすら白濁しているけど表版やネックのコンディションは最高!木材フェチでもある自分は表版の木目や塗装がどんどん経年と共に艶や段差などが出てきている部分を眺めるだけで気分は最高!音もさすが製造後46年を経た木材ですごく気持ち良く鳴ってくれる。あまり弾き込まれてこなかったような躯体なので、今はケースから出してスピーカー前に置いてどんどん木の変化をさせている。マーティンの本物HD28より、最高に意味のある良いギターを手に入れて大満足。ネックはマホガニー。
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・・・と思っていたらまたまた出てきた今度はHeyWagonのブラックリフィニッシュギター!!
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これも以前から気になっていた逸品で「ヘッドに馬!?」という訳の分からなさが好きな所。
型番は表版が単版になるHW50。サイド&バック材はローズウッド。これは1977年前後の製造と思われる。
東海楽器がベースのヘイワゴン。前途のmorrisW45Hとは、抱えた感じのシェイプや仕様はほぼ一緒。ただしこちらのネック材はナトー。
77年のカタログには「WH-50は、表版に厚目のスプルース単版を用いています。弾き込むに従ってよい音をという、頑固な姿勢から生まれたものです。」と書いてある。
オールドモデルを好きな色にリフィニッシュしようと考えると、とても値段やハードルが上がる所を、ドンピシャの好みに仕上がった仕様だったので迷わずGET。
ファーストインプレッションは表版リフィニッシュの為に、高音域がうっすらと「閉じ込められている」ような印象。サイドバック材はブンブン響いているのでこれは弾き込むことでどんどん良くなっていくのが明確!購入時にナットとサドルを牛コツに交換したおかげで鳴りに上品さもあって心地良い。どんどん鳴りも良く鳴ってきている楽しみな躯体である。
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残りは以前から所有するGibsonのHummingbird EbonyとパーラーサイズのGretsch"G4520"。
それぞれのギターが持つ音の違いが個性的で明確、楽しく、このラインナップで最高に大満足なのである。(YAMAHAのブロンズTHE FGは手放した。)
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by label-skqif | 2022-11-07 00:25 | GUITAR


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